Shouldはそうする事を負うているがまだ為されていない。
haveは所有。
Shouldとhaveはそれぞれ上記の意味を持ち
I should have studied harder for the exam.(試験のために、もっと一生懸命勉強するべきだった。)
もっと一生懸命勉強した状態をいま現在have(所有)すべきだったのに為されていない(過去は変えられないので後悔を表します)
「should have + 過去分詞」は、英語の表現で、主に以下の2つの意味で使われます。
1. 過去の後悔・非難(~すべきだったのに、~すればよかった)
これが最も一般的な使い方です。過去に実際には行われなかったことに対して、「~すべきだったのに(そうしなかった)」という後悔や、「~すればよかった」という反省、あるいは他人への非難の気持ちを表します。
* 例文:
* I should have studied harder for the exam.(試験のために、もっと一生懸命勉強するべきだった。)
* You should have told me earlier.(もっと早く私に言うべきだった。)
* We shouldn’t have gone to bed so late last night.(昨夜はあんなに遅くまで寝るべきではなかった。)
* She should have listened to her mother.(彼女は母親の忠告を聞くべきだった。)
この場合、「実際にはしなかった」という事実が前提にあります。
2. 過去の推測・当然の予測(~したはずだ、~であったはずだ)
過去に起こったことに対して、「~したはずだ」という推測や、「当然~しているだろう」という予測を表す場合にも使われます。確信はないものの、可能性が高いと考える場合に用います。
* 例文:
* He should have arrived by now.(彼はもう到着しているはずだ。)
* They should have finished the project yesterday.(彼らは昨日プロジェクトを終えているはずだ。)
* The package should have been delivered by noon.(その荷物は正午までに配達されているはずだ。)
この場合、その出来事が実際に起きたかどうかは、話し手の推測に基づいています。文脈によってどちらの意味で使われているかを判断する必要があります。
文法的な形
* 肯定形: should + have + 過去分詞 (Vp.p.)
* 否定形: should not (shouldn’t) + have + 過去分詞 (Vp.p.)
* 疑問形: Should + 主語 + have + 過去分詞 (Vp.p.)?
類似表現
* ought to have + 過去分詞: 「should have」とほぼ同じ意味で使われますが、ややフォーマルな印象を与えます。
* You ought to have been more careful.(もっと注意すべきだった。)
「should have」は、日常会話でも非常に頻繁に登場する表現なので、使いこなせるようになると表現の幅が広がります。
